「天が主への賛美で満たされていた日、罪によって限りなく真っ暗闇だった日、イエスは処女から生まれ、人々の間で生き、私の救い主となられた。主は生きながらにして私を愛し、死によって私を救い、埋葬によって私の罪を遠くへ運び去ってくださった。復活の際には、永遠に【 】を義とされた。主は必ず来られる。ああ、栄光に満ちた日よ。」(讃美歌 One day when heaven was filled with His praisesから抜粋)
あなたが過去の人生に満足していて、今生きている人生にも満足していて、死んだら何が起こるかについて疑問を抱いていないのであれば、これ以上読む必要はないだろう。
しかし、もし過去の出来事があなたを苦しめ、今現在も人生で問題を抱え、そして将来死ぬことを考えて心が痛んでいるなら、上記の讃美歌の歌詞をよく読んで、空欄に注目してほしい。そして、聖書のヘブル人への手紙9章27節と28節を読んでもらいたい。
「そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、キリストも、多くの人の罪を負うために一度ご自分を献げ、二度目には、罪を負うためではなく、ご自分を待ち望んでいる人々の救いのために現れてくださいます。」
そしてローマ人への手紙 10:9,10 に耳を傾けるならば、あなたは熱心に彼を待つことができるだろう。
「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」
信じて告白したら、讃美歌の空欄にあなたの名前を入れてほしい。それから、牧師や親しいクリスチャンの友人のもとへ行き、そのことを分かち合おう。あなたが日々信仰によって主と共に歩むとき、主はあなたを必ず祝福してくださるだろう。