1619年、39人のイギリス人入植者が新世界、アメリカ大陸に上陸した。彼らの船の勅許状には、到着後、大西洋の安全な航海を神に感謝し、共に集うことが義務付けられていた。これは毎年行われることになっていた。
1789年、アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンは、感謝の日を定める一般布告を宣言した。
1941年、アメリカ合衆国議会は感謝祭を毎年11月の第4木曜日に祝うことを決定した。これは連邦法で定められた休日となった。
2025年、今日の感謝祭は、ほとんどのアメリカ人にとって仕事から解放される休日であり、家族が集う日である。しかし、世界中のクリスチャンにとって、感謝祭は神の慈しみと、神がその子どもたちに与えてくださった恵みについて思いを巡らす日となっている。
今年、私が感謝していることのいくつかを皆さんに共有したいと思う。
身体的健康——ここ数年、今日に至るまで数多くの健康問題に悩まされてきた。しかし周りを見渡せば、私よりもはるかに苦しんでいる人々がいる。
経済的健康 — 私は必要を満たすための適度な収入を得ている。一方で、日々ぎりぎりの生活をしている人々もいる。
精神的健康―概して私の精神状態は安定しているが、孤独や喪失感に苛まれる時期もある。男性も女性も、ほとんどの人が人生のどこかで気持ちの落ち込みや絶望を経験するだろう。
道徳的健康——これは非常に微妙な問題だが、男性も女性も皆に共通するものであり、程度は人によって異なる。きちんと対処しなければ、大きな問題を引き起こすことになるだろう。
霊的健康——人生において最も重要な領域は、おそらく霊的健康である。個人的な評価でどのような結果が出ようとも、これが最も重要だ。神の御前で、もしあなたがイエスに信頼を置いているならば、霊的に健全であることを意味する。
これらの5つの健康問題を見直し、それぞれを効果的かつ迅速に対処されることをお勧めしたい。
もしあなたがどの分野でも足りなさを感じたら、次の簡単な祈りを捧げてほしい。「神様、私はこれらの分野のいくつかで助けが必要です。私が何をすべきか分かるように助けてくれる人へと導いてください。」
さらにご質問がある場合は、rerj 56@gmail.com(英語)またはrerj56.japanese@gmail.com(日本語)までご連絡ください。
