第一次世界大戦は1918年11月11日11時に終結した。この日は「休戦記念日」と呼ばれる。この日から今日に至るまで、世界各国はこの時と日付を「すべての戦争を終わらせるための戦争」の終結として記憶している。
1918年、世界には平和が満ち溢れた。しかしながら、人類の始まりから今日に至るまで、別の戦争が存在し続けている。
聖書は、この世を愛することは神と敵対することだと述べている。「、、、世を愛することは神に敵対することだと分からないのですか。世の友となりたいと思う者はだれでも、自分を神の敵としているのです。」(ヤコブの手紙4:4)
この世の友となることは、不道徳な人間であることを意味するのではない。それは単に神との関係を持たないことを意味する。その人の人生には神の居場所がないのである。
1918年11月に国家間の戦争が終結したように、私と神との戦いも1951年に日本の佐世保で終わりを迎えた。私はこの世に生きながらイエスに従うことを選んだ男性たちのグループと出会い、私も彼らと同じようにイエスに従うことを決意したのだった。
「こうして、私たちは信仰によって義と認められたので、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。」(ローマ人への手紙5:1)
しかし、神は征服者として私の人生を破壊するために来たのではなく、愛をもって私の人生を美しいものに変えるために来てくださった。
「ですから、だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」(コリント人への手紙第二5:17)
1951年に、私は自分が天国に行くに値しないという神の言葉に同意し、イエスの犠牲の上に私の救いがあるという神の約束を信じた。その日から今日まで、神は慈愛に満ちた天の父として私と向き合ってくださっている。
あなたは神との「休戦記念日」を持っているだろうか?もしまだなら、今日、次の祈りを捧げることで、休戦記念日を迎えることができる。「神様、私は天国に行くに値しない人間であることが分かりました。しかし、今はイエス様を救い主として信じ、私の人生にお迎えすることを願っています。」
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