神は聖書の中で、その子どもたちに多くの約束をし、常にその約束を守ってくださる。以下に、そのいくつかを挙げてみた。
「神は人ではないから、偽りを言うことがない。人の子ではないから、悔いることがない。」(民数記23:19)
神は、私たちへの愛が決して絶えることはないと約束された。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。」(エレミヤ書31:3)
神は、私たちの祈りを聞きそして答えてくださると約束された。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない理解を超えた大いなることを、あなたに告げよう。」(エレミヤ書33:3)
神は、赦しを約束された。「もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。」(ヨハネの手紙第一1:9)
神は、私たちを導くと約束された。「わたしは、あなたがたが行く道で、あなたを教え、あなたを諭そう。」(詩篇32:8)
神は、私たちを強くすると約束された。「わたしはあなたを強くし、あなたを助け、、、、、」(イザヤ書41:10)
神は、平安を約束された。「わたしはあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。」(ヨハネの福音書14:27)
神は、喜びを約束された。「わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたが喜びで満ちあふれるようになるために、わたしはこれらのことをあなたがたに話しました。」(ヨハネの福音書15:11)
神は、私たちを決して見放さないと約束された。「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」(へブル人への手紙13:5)
神は、どのような状況にあっても恵みを約束された。「わたしの恵みはあなたに十分である。」(コリント人への手紙第二12:9)
神は、子どもたちを天国に連れて行き、一緒に過ごすと約束された。「わたしが行って、あなたがたに場所を用意したら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。」(ヨハネの福音書14:2‐3)
これらは神がその子どもたちに与えられた約束の一部である。私の祈りは、あなたがイエスを信じ、神の子となることだ。神の子どもとして、これらの約束をあなたも受け取ることができるのだから。
もしこれらがあなたの人生にはないけれど、あなたがそれらを望むなら、この祈りを捧げてほしい。「神様、私はあなたを知りません。でも知りたいのです。そしてこれらすべてを私の人生に与えてください。どうかご自身を私に示してください。あるいは助けてくれる人を送ってください。」